公立保育士になろう。

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合格体験記 T.Kさん

ごうかく塾受講生合格体験記


T.Kさん
北区保育士合格
文教大学卒

1.ごうかく塾受講動機

 社会人ですが、仕事をしながらの自己流の勉強方法に限界を感じたからです(試験範囲が広く、どこから手を付けていいか分からない手さぐり状態でした)。何となくの勉強をして不安ばかりが募るなか、7月の保育士緊急ガイダンスに参加し「今からでも間に合う!」という中村先生の言葉に励まされ、「絶対に今年度中に合格したい!」という気持ちでごうかく塾D日程を申し込みました。

公務員試験対策講座


2.講座の利用法

 やむを得ず欠席した時は、次の講座までにDVDで自宅受講してフォローしました。D日程は火曜・金曜の週2回で全体的な進むペースはかなり早く、最低限の宿題と苦手な分野の復習で毎回手一杯でした。しかし、それらをこなすことにより短期間で着実に力が付いたと感じています。暗記系の科目(社会)は、頻出分野を中心に繰り返し読み込み、知識を定着させました。一次試験合格後は、中村先生に模擬面接をしていただいたのですが、的確なアドバイスが大変参考になり、本番の面接に役立ちました。


3.私の勉強法

 自宅では勉強できない性格なので、仕事の休憩時間を利用したり、仕事帰りにカフェで勉強したりしました。
平均して、平日は一日3時間くらい勉強していました。テキストは合格塾で配られた問題集のみを使い、苦手な数的推理・判断推理を重点的に問題の数をこなしました。問題集を繰り返し解くことにより、模擬試験などで初見の問題も「このタイプの問題にはこの解法だな」とまず分析し、パターン化して解けるようになっていきました。また、一次試験合格後は、実際に何度も北区の街を歩いて、施設や公園・街並み・区民の雰囲気など、感じたことはメモを取るようにしました(面接では北区についてそこまで聞かれませんでしたが、知っているぶん安心して面接を受けることができました)。


4.本試験レポート

 苦手意識のあった数的推理・判断推理でしたが、筆記試験では確実に解けたという手ごたえを感じました。作文試験では、時間ギリギリになってしまいましたが最後まで諦めず、自分が伝えたい内容を盛り込めたと思います。面接は「自信を持って」「話を端的に」「自分らしく」を中心に臨みました。社会人の私に対して、高校時代のことを聞かれるなど予想外の質問もありましたが、あまり動揺することもなく、終始和やかな雰囲気の中で普段通りの自分を出すことが出来ました。


5.これから合格する人へのメッセージ

 公務員試験は範囲が広く、勉強を始める前は気が重いと思います。「勉強のペースを掴みたい」「苦手分野を克服したい」という方にとっても、ごうかく塾はお勧めです。しかし、一番重要なのは自分自身の日々の努力です。講座を受けるだけの受け身の姿勢では、合格は難しいです。「どんなに大変でも、合格するためには何でもする!」という意気込みで頑張ってください。
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