公立保育士になろう。

全国の公立保育士・公立幼稚園の採用試験情報。公務員の保育士職・幼稚園教諭職になりたい人のための情報が満載。
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公立保育士試験対策の書籍

試験直前となっているみなさんも、これから勉強を始めようという皆さんも、試験の出題科目を網羅的に学習するのは大変です。
また、時事的要素を含み、法改正も絡む専門科目などを学習するのは、一定程度古い本では対処不能です。

以下に当サイトのお勧め書籍をあげます。
今年の試験を受験される方は、是非とも活用して合格を勝ち取ってください。

公立保育士採用試験の合格知識問題集[知識編]
→教養試験の知識編を1問1答式にまとめた本。膨大な出題範囲を頻出事項に絞って解説した本。

公立保育士採用試験の合格知識問題集[知能編]
→教養試験の知能編をまとめた本。本試験と同レベルの演習を200問以上こなすことができる。

公立保育士採用試験の合格知識問題集[専門編]
→専門試験で出題される科目だけをまとめた本。2011年5月発刊なので、子ども子育てヴィジョンや子ども手当にも対応。
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政治経済の基礎

こんにちは。

クイックの河野です。

今回は、私人間効力についてお話します。

私人間効力といってもなじみがないと思われます。

憲法の人権規定は、主に公権力(国・自治体)と国民
規律するものです。

例えば、首相の悪口を言って警察につかまったら、
表現の自由の侵害となります。
しかし、社長の悪口を言って、会社をクビになっても
表現の自由の問題とはなりません。

しかし、社会的な影響力の大きい会社において、
人権侵害があった場合、憲法上の問題が生じない
とするのもおかしいです。

そこで、一定の場合、私人との間においても何らかの
形で憲法の規定を及ぼそうとする必要が生じます。

これが私人間効力です。
例えば、定年退職の年齢が男女で異なっている
場合、平等に反するところから、民法の規定を
用いて、その規定を無効とします。

ちょっと難しいお話だったと思います。

今回で、政治経済は一区切りします。

次回からは、数的処理を勉強しましょう。
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政治経済の基礎

こんにちは。
クイックの河野です。

今回は、幸福追求権です。

今まで、人権についていろいろ勉強してきました。
この人権の出発点は、「個人の尊重」です。
しかし、この「個人の尊重」というだけでは、ピンときません。
もう少し具体的に言うと、「生命、自由及び幸福追求に対する権利」ということになります。これが、幸福追求権です。

しかし、この権利も抽象的ですね。これをさらに、具体的に規定したのが、いままで説明してきた人権です。

個人の尊重→幸福追求権→個々の人権

となります。
この幸福追求権は、新しい人権の根拠となります。例えば、プライバシーの権利などは、この幸福追求権が根拠となります。

それでは、また、お会いしましょう。
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政治経済の基礎

みなさん、こんにちは。
クイックの河野です。

今回は、平等権について説明します。

すべて人は、法の下に平等であるとされています。

これは、まず、法の適用のみならず法の内容も平等でなければならないことを意味します。

さらに、「人種、信条、性別、社会的身分、門地」などで差別されないとされています。これらはあくまでも例示なので、これら以外の理由で差別することも許されません。
もっとも、合理的な区別は許されるとされています。例えば、母体の健康を考えて一定の保護を与える法律を作ることなどです。

以上が平等権です。今まで述べた人権とちょっと趣が異なることに注意しましょう。

それでは、また。
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政治経済の基礎

みなさん、こんにちは。
クイックの河野です。

今回は、請求権と参政権について説明します。


1 請求権 国家へ請求することができる権利です。
 次の4つの権利があります。

\全蠍
∈枷修鮗ける権利
9餡版綵請求権
 公務員が不法行為を行った場合、被害者は国に損害賠償請求をできるというものです。
し沙補償請求権
 無実の罪で抑留・拘禁されていた場合、国家に対してその補償を請求する権利です。

2 参政権
 選挙権・被選挙権です。

 これまでみてきたように人権はいくつかの種類に分類されます。まず、この分類にしたがって人権のイメージをとらえるようにしてください。
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政治経済の基礎

こんにちは。
クイックの河野です。

政治経済の基礎も今回でなんと16回目です。
そろそろあきましたか?
もうちょっとがんばりましょう。

今回は、社会権です。
国家によって保障される権利です。

その内容は、
1 生存権
2 教育を受ける権利
3 労働基本権
といったところです。

まず、「健康で文化的な最低限度の生活」は保障されます(生存権)。
しかし、最低限の生活を保障したからといって十分な教育がなされなければ自立した生活を送ることはできません。
そこで、教育を受ける権利が保障されます。
さらに、教育が受けられたからといって労働条件等が劣悪ならば、意味がありません。そこで、労働基本権(団結権、団体交渉権、争議権)が認められることになります。

こういう流れの中で理解すると覚えやすいでしょう。
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政治経済の基礎

こんにちは。
クイックの河野です。

今回は、自由権です。

自由権とは、国家から干渉を受けない権利です。
例えば、「表現の自由」などがありますが、これは、発言に際して、国家から干渉を受けないというものです。

自由権は、次の3つに分類されます。
1 精神的自由権
表現の自由、思想・良心の自由、信教の自由など、精神活動の自由です。

2 経済的自由
職業選択の自由、財産権の保障などです。

3 人身の自由
理由なく逮捕されない自由などです。

これらの自由権は、他人の人権との調和を図る必要から、一定の制限(内在的制約)を受けます。例えば、映画館で「火事だ!」と叫ぶわけにはいきません。表現の自由といえども、絶対的な自由というわけではありません。
もっとも、思想・良心の自由など内面にのみとどまるものは、内容がどうあれ他人に迷惑を及ぼすものではありませんので、絶対的に保障されます。
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政治経済の基礎

こんにちは。
クイックの河野です。

今回から、人権について説明します。

人権とは、人が生まれながらにして
当然に有している権利のことです。

人権は、次の4つに分けて考えましょう。

1 自由権
 国家から干渉されない権利です。表現の自由など。
2 社会権
 国家によって保障される自由です。生存権、労働基本権など。
3 請求権
 国家へ請求することができる権利です。裁判を受ける権利など。
4 参政権
 選挙権・被選挙権です。

 この分類によってそれぞれ権利の性質が微妙に異なります。この分類を意識しながら、学習してください。

 では、また、お会いしましょう。
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政治経済の基礎

こんにちは。
クイックの河野です。

今回は、違法審査権です。

次の点について注意してください。

1 違法審査権は、法律等が憲法に反するか否かを審査する権限です。
この権限は、最高裁判所だけではなく、下級裁判所(高等裁判所や地方裁判所など)でも有しています。

2 この権限は、具体的な事件を解決するためのものです。だから、何の事件もなくて、いきなり「この法律は憲法に違反しています。」といって請求しても認められません。

3 違憲判決の効力は、その事件だけに限られます。言い換えれば、ある法律が憲法に反するとされても、それだけでその法律の効力が無くなるわけではありません。その事件についてのみ、その法律が適用されなくなるだけです。

それでは、また、お会いしましょう。
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政治経済の基礎

こんにちは。
クイックの河野です。

今回は、司法権の独立についてです。司法権の独立は、次の3つのレベルに分けて考えられます。

1 職権行使の独立
 
 裁判は、事件を解決するところです。この裁判は、公正でなければなりません。
 公正であるためには、実際の裁判の場面で、裁判官が他の勢力の圧力を受けるようではいけません。
 裁判官は、その良心にしたがって独立して裁判しなければなりません。
 これが、職権行使の独立です。もっとも中心的なところです。

2 身分保障 
 職権行使の独立を守るために、身分が保障されます。
 やめさせられる場合が限定されるし、また、報酬は減額されません。

3 組織の独立
 さらに、これらのことを確実にするために、最高裁判所に規則制定権が認められるなど、裁判所の組織自体の独立も認められています。

 このように、2重3重のネットによって、裁判の公正が図られるわけです。

 それでは、また、お会いしましょう。

 
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